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ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される【6話】ネタバレと感想・考察│夢じゃなかったんだ

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ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される-6話ネタバレ

とびらの作「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」【6話】のネタバレ、感想、見どころ、お得に読む方法を紹介しています。

「不思議な夢を見たわ」
「私があの夜に見た紳士の婚約者だなんて…」

「さて、いつも通りにかまどに火を起こして、みんなを起こしに…」

目がさめて「いい夢を見たなぁ」朝から気分が良かったミラー。

布団も、部屋もいつもと違うことに気付いて

(まだ夢の中みたい)
(もう1回寝て夢を楽しもう)

と思ってもう1度眠ろうとした時、

「マリー様、お目覚めでしょうか?」

ミオの声が聞こえてきて、

夢じゃなかったんだ・・・

キュロスの婚約者となったことを思い出すのだった…

\\前回のネタバレはこちら//

→ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される【5話】ネタバレ

目次

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される【6話】あらすじ・ネタバレ

ミラーの部屋に入って来て、頭を下げながら

「おはようございます」

挨拶をしてくるミオと、はじめて見るメイドが2人。

生まれて初めて、ていねいな挨拶をされてどうしていいのかわからないマリーは、

「おはようございます!」

顔を床にこすりつけて土下座の姿勢になって、あいさつしてしまうのでした。

「なにをしてるんですか!」

マリーの立ち振る舞いを怒るミオ。

新しくやって来たメイドたちはマリーを見て笑いながら、ひそひそ話しをしてるのです。

「マリー様、紹介します」
「本日より3名で身の回りのお世話をさせていただきます」

(私に侍女が3人?)
(必要ないけど、貴族になるんだからしょうがないか…)

新しい侍女の名前はハンナとイルザ。

2人とも王都の出身で由緒正しい騎士爵の生まれ。

なので、マリーの家(シャデラン男爵家)が困窮していた事情も知っていたのです。

キュロスのお城に仕えることになっても、格下のマリーを馬鹿にした態度で接してくるのでした。

身支度を済ませて朝食が用意されてる部屋へ。

テーブルには見たこともないたくさんの御馳走が並んでいました。

キュロスがマリーのために

「どんな食べ物が好きかわからないから、作れるだけ作って並べてくれ」

料理長にお願いしていたのです。

キュロスの気持ちは嬉しいものの、絶対に食べきれない量。

「残したらどうなるの?」

ミオに聞いてみると

「廃棄します」

と言われてしまうのです。

これまでの家では『食事を残して捨ててしまう』なんて考えられない生活をしていたせいで、
限界に達してるのに、食べ続けてしまうのでした。

食事のあとは、大きな部屋いっぱいにドレスが並んでる衣裳部屋へ。

綺麗なドレスに着替えをしてお城を案内してもらい、ミオが”捨て子”だった過去を教えてもらうのでした。

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される【6話】感想と考察

キュロスの婚約者になって2日目。

これまでとは全然違う意味で慌ただしい生活がはじまった「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」第6話でした。

・侍女に挨拶されてどうしていいのか土下座してみたり、

・用意された大量すぎる朝食を無理して食べたり、

・寝る時に布団をかけてもらって困ってみたり

(貴族の生活って大変なのね…)
ため息をしてしまうなんて、マリーはまだまだ「伯爵夫人らしく」なれそうにありません(笑)

一方で、マリーと婚約したものの、仕事が忙しすぎて家に帰れないキュロス。

銅像、肖像画、ドレスなどプレゼントするも、喜んでくれてる顔が見れなくてさみしそう・・・

「最上の贅沢を味わってほしいんだ」

マリーへの溺愛っぷりが止まりません。

次回は、イジワルそうな侍女2人と仲良くなりたいミオ。
コミュニケーションを取ろうとしますが・・・
性格が悪そうな顔をしてるので不安でいっぱいです。

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