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夫はグレーゾーン【ネタバレまとめ】と無料試し読みする方法

夫はグレーゾーン-アイキャッチ

夫はグレーゾーン」(秋野さと)1巻から最新話まで全話ネタバレしています。
(まんが王国の独占配信です)

 

夫はグレーゾーン あらすじ

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「先生っ!僕は・・・」

「発達障害なんですか??」

 

悪気は無いんだけど、思ったことは何でも、口にしてしまう優斗。

 

会社では複数の仕事を同時に頼まれると頭が真っ白になり、パニック状態に・・・

 

その姿を見ていた同僚は、冷たい目で優斗を見てくるのです。

 

家では妻が傷付く言葉を平気で口にしたり、
会話も空気を読まずにいつも一方的。

 

美和は優斗と結婚して幸せな新婚生活を送るはずだったのに、

一緒に暮らすようになって初めて、

無神経な夫の発言と行動に翻弄され、思い悩んでしまうのです。

 

専門書を読んで、

(夫は発達障害なのかもしれない)

と心配になってしまった美和。

 

メンタルクリニックに夫を連れて行った時に医師が出した診断結果は、

 

「優斗さんは発達障害のグレーゾーンですね」

だったのでした・・・

 

登場人物

上川 美和(かみかわ みわ)

  • 専業主婦
  • 優斗の妻
  • マイペースすぎる優斗に不満を抱いている

 

上川 優斗(かみかわ ゆうと)

  • 会社員
  • ちょっと抜けているところがあるけれど、優しい笑顔が魅力的
  • ものすごいマイペースな性格
  • 時々、美和を驚かせるような行動をしてしまう

 

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1話ネタバレ 「マイペースすぎる夫」

 

上川美和は会社の同期だった優斗と

1年前に結婚。

 

癒し系で笑顔のステキな優斗に

惹かれたのでした。

 

 

あの時は、

幸せな新婚生活が始まる

と思っていたのに・・・

 

 

結婚してみると、

とにかくマイペースな優斗の性格に

振りまわされる日々。

 

付き合っている時は

・度を越えたマイペース

・周りがまったく見えていない

・片付けができない

・思ったことなら相手が傷つくことでも、平気で言葉にしてしまう

そんなところも“天然男子で可愛い”と思っていたけど…

 

こんなことを続ける優斗に

「あれ?」

美和は疑問を抱くようになったのでした。

 

 

優斗の実家へ顔を出した帰り道。

自分の両親と仲良くしてくれてありがとう

笑いながら言ってくれる優斗。

 

(やっぱり優斗は優しいな)

愛情を感じて嬉しくなっていたのに、

そのあと優斗が口にした言葉に

耳を疑ってしまうのです。

 

 

「結婚する前は心配したんだ」

 

「母さんは、美和のこと」

 

「あんまり好きになれないって」

 

 

そう言ったあと、

ニコニコと笑う優斗。

 

その言葉にショックをうけた美和は、

 

「ちょっと」

「無神経じゃない?」

「もっと空気よんでよ!!」

 

しかし、

美和の言葉は優斗には

1%も伝わっていないようで、

なんの悪気もなさそうに、ニコニコ笑っているのです。

 

 

(なんで)

(分かってくれないの…?)

 

 

美和はこの時、

優斗との会話が最後まで続かないことに

違和感を感じるのだった・・・

 

2話ネタバレ 「ちらつく“発達障害”」

 

(優斗はどこか)

(人とは違う…?)

 

優斗が会社でもミスばかりして

上司に怒られていることを知った美和。

 

本屋に行った時に目についたのは、

“あなたのまわりにも”

“空気を読めない人いませんか?”

自分の夫と重なるキャッチコピーでした。

 

その本は『大人の発達障害』というタイトルで、

書いてある内容は

(これって優斗と同じだ・・・)

という症例が多く書かれていたのです。

 

本を読み終わった時には、

もしかしたら…優斗は発達障害なのかもしれない。

そう疑い始めるのでした。

 

(でも…)

(まさかね…??)

 

本を読んで同じ部分があったけど、

”自分の夫が発達障害かもしれない”

という事実を

素直に受け入れることは、出来なかったのです。

 

 

その日の夕食。

優斗の好物のナスの油味噌を作って

帰りを待っていた美和。

 

ちょうど優斗が帰ってきて、

「怒られてばかりでイヤになったから」

「会社をやめようかなぁ…」

ポツリと口にするのです。

 

驚いた美和が慌ててフォローするも、

妻の意見さえ面白くない優斗。

 

(なんでそんなこと言うの?)

(何も知らないくせに)

 

心配されてるとは気づかずに、あからさまに不機嫌な顔をするのです。

 

 

そんな優斗を見て、

 

(自分の言葉は、何ひとつ・・・)

(優斗に伝わっていないのかもしれない…)

 

さっき読んだ本に書いてあった“発達障害”という4文字が頭から消えず、美和は不安でいっぱいになるのでした。

 

 

お風呂から上がってきた優斗が

美和が夫のことを思いながら作った

ナスの油味噌を食べ終えた時、

 

「母さんの油味噌ほど」

「美味しくないね」

 

笑顔で口にするのです。

 

 

プチッ…

(あなたが好きだから作ったのに・・・)

美和の中の我慢の糸が切れてしまい、

 

「ねえ?」

「発達障害って知ってる?」

 

今は言うべきタイミングではない。

と思っていた事なのに、

夫にストレートに聞いてしまうのだった…。

 

 

3話ネタバレ 「告げられたグレーゾーン」

 

(やっぱり)

(仕事でミスばかりするオレは)

(どこか、おかしいのか?)

 

妻に「発達障害じゃない?」と言われたことがきっかけで、悩んでいた優斗。

 

悩んだ結果、

美和と心療内科を受診することにしたのでした。

 

 

(どんな結果が出るのだろう・・・)

(夫は発達障害なのかな・・・)

 

緊張と心配でテンパってしまっていた美和。

 

診察室に入った瞬間、

 

「夫がっ」

「なんだか発達障害という」

「ものらしくって!!」

 

夫を治してもらいたい気持ちを抑えきれずに、一方的にしゃべり続けてしまうのでした。

 

まだ興奮してる美和を見て
優斗と2人きりで話しをしたい先生は、

「奥さんは出て行ってもらえますか?」

邪魔になるからと判断されて、診察室から追い出されてしまうのでした。

 

先生と2人きりになり、

”自分が感じてきた生きづらさ”

を包み隠さずに黙々と語りだす優斗。

 

・仕事を同時に頼まれると、頭の中が真っ白になってしまうこと

・そして、戸惑っているうちに、上司に怒鳴られてしまうこと

・まわりを見ると、みんなが冷たい視線で見ていること

 

悩んでいたことを全部、先生に話したあと、

 

「僕は…みんなに」

「迷惑をかけているんですか?」

 

優斗の目には涙・・・

顔がぐちゃぐちゃになるほど、泣いていたのです。

 

 

それからしばらく時間が経ち、診察室に呼ばれた美和。

 

優斗の目が赤くはれているのを見て

(きっと、悪い結果だったんだろう)

と思うのです。

 

椅子に座ると

美和と優斗の顔を見て優しくニコッと微笑んだ医師。

 

ゆっくりと口を開け、

 

・発達障害は“病気”ではなく、“脳の特性であると”いうこと。

 

・生まれつきなもののため、症状を緩和することができても100%治ることは無い。

 

そして、

「優斗さんはおそらくADHDの」

「グレーゾーンだと思われます」

と言ってくるのでした。

 

(ADHDってなに?)

(グレーゾーンってなに?)

 

先生が診断した結果を聞いても

何がなんだか理解できずに、

優斗と美和は、

言葉を失ってしまうのだった・・・

 

4話ネタバレ 「オレは障害者なんかじゃないよね?」

 

(グレーゾーンって何よ!)

(はっきりさせればいいじゃない!!)

 

相変わらずな、優斗の無神経な言動に

しびれを切らして家を飛び出した美和。

 

 

立ち寄ったコンビニで
元カレの翔吾に声をかけられて、ハッと青ざめるのです。

 

 

3年前に付き合っていた翔吾は

交際相手に暴力を振るってくる

いわゆる“デートDV”男。

 

翔吾から逃げるために引っ越しをしたのに、

こんな所で見つかってしまうなんて・・・

 

 

(逃げなきゃ…)

(早く!!)

 

結婚したことを告げたあと駆けだした美和の後姿を

 

(逃がすもんか)

 

(すぐに…)

(取り戻してやる…!!)

 

翔吾はニヤニヤと見つめながら、

そう企むのでした。

 

 

一方で、

グレーゾーンと診断されたけど、

勇気を振り絞って会社に出勤した優斗。

 

仕事で失敗した時に、明るく話しかけてくれる先輩の白井に救われるのです。

 

 

自閉症の息子を持つ白井は

不器用な優斗の姿が幼い息子とかさなり、

優斗を放っておけなかったのでした。

 

でも、

その話を聞いた優斗は

 

(おれは障害者でもないし)

(ましてや3歳児なんかじゃない…!!)

 

“障害のある3歳児”と

”社会人で仕事もして結婚までしてる自分”を同じレベルに見られた事で、親切にされたのに腹を立ててしまうのです。

 

定時で仕事が終わらず、残業していた優斗。

そんな優斗を見て優しく声をかけてくれる白井。

 

なのに、

 

「自閉症のお子さんが」

「待ってるでしょ?」

 

会社の人には内緒にしてほしい

と言われてたのに、

みんなの前で喋ってしまうのだった・・・

 

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夫はグレーゾーンを読んだ感想

「夫はグレーゾーン」を最新話まで読んだ感想をひとことでまとめると、

つらい・・・

つらすぎる・・・

です。

 

「発達障害」という言葉は知っていましたが、

「実際はどんなものなのか?」

という事をまったく知りませんでした。

 

・自分は正しく出来ているのに、どうしてわかってくれないの?

と思っていたり、

・上手くやりたいと思ってるのに、出来ない・・・

と悩んだり。

 

多くの人は発達障害の人を見ても、理解してくれません。

というか、理解しようともしてくれません。

 

その人が

家族や友達、同僚であっても・・・

 

1番つらいのは、間違いなく本人。

そして、少しでも良くなって欲しいと願って、支える人たち。

 

「夫はグレーゾーン」の漫画の中では、

発達障害のグレーゾーンとして生きる優斗の辛さと、

それを支える妻の美和のタイヘンさがリアルに描かれて、

なんか悲しさと同時に勇気を貰えたような気がします。

 

私が知らないだけで、発達障害は十人十色だと思います。

いちがいに優斗の症状がすべての人に当てはまるかと言ったら

そうではないと思います。

 

この作品を読むことで、

”発達障害について何か出来ることはあるのではないか?”

考えるきっかけになりました。

 

幸せな新婚生活を過ごす予定だった美和がこの先、

問題にどう立ち向かっていくのか?

 

夫はグレーゾーンだと分かったことで、優斗自身にも変化が訪れるのか?

 

「夫はグレーゾーン」は

登場人物それぞれの視点で描かれているので、

周りから見ている人にはわからない感情に気づかされる…

そんな作品でした。

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