
秋野さと先生の漫画「夫はグレーゾーン」6巻のネタバレ、感想、見どころを紹介。
美和がいない家に帰ってきた優斗。インターホンを押しても返事が返ってこないことでパニックになってしまうのです。
さらに頭の中はカバンを無くしたことでいっぱい。
その時、美和が翔吾と一緒に帰ってきたのでした。

夫はグレーゾーン【6巻】のあらすじ・ストーリー

優斗の顔を見た瞬間、「どこにいたのよ!心配したんだから!」
安心して涙を流す美和。
「カバンが無くなっちゃったんだ」
「戻ったけどもう無かったんだ」
「大事な書類が入ってるんだ」
「社外に持ち出しちゃいけないやつが・・・」
優斗は美和のことよりも、カバンのことしか考えられないのでした。
もしかしたら交番に届いてるかもしれない。と思う美和とは反対に、
「カバンは盗まれちゃったことにしよう!」
「そうすれば俺は悪くない!」
ニコニコしながら言ってくる優斗。
「本気で言ってるの?」
「ウソなんかついちゃだめ!」
おかしなことを言ってくる優斗を説得しようとするも、
「だって怒られるんだよ?」
自分のプライドだけを守ろうとするのでした。
ウソをつけば何の問題もないと思ってる優斗を説得してなんとか交番に到着。
「届いてますよ」
親切な人がカバンを届けてくれていたのです。
目をキラキラさせながら「これです!俺のカバンです!」嬉しそうにする優斗。
交番を出ても(これで会社で怒られる事はない)と思って、ご機嫌で鼻歌を歌いながら家に帰っていくのでした。
嬉しそうにしながら美和を気にすることなく、1人でどんどん歩いていく優斗。
慌てて家を飛び出していた美和は薄着で、ブルブル震えていたのでした。
家に着くなり、動けなくなって座り込んでしまった美和。
心配してくれる優斗。
でも、そのあと「朝まで寝てていいから。自分のことは全部できるから。じゃあ。」
美和をベッドに寝かして電気を消したあと、部屋を出て行くのでした。
「じゃあ、行ってきまーす!」
具合が悪くて朝まで眠ってた美和に声だけかけて、会社に出かけていく優斗。
美和がリビングへ行ってみると、部屋は散らかしっぱなしで冷蔵庫は空きっ放し。さらに玄関の鍵も開けたままだったのでした。
(どうしてできないのかな・・・)
そう思うと頭に浮かんでくるのは、お医者さんが言っていた「グレーゾーンですね」という言葉。
発達障害でもなく、健常者でもなく、薬すら処方されない中途半端な状態。
そんな時、スマホに知らない番号から着信。
(また優斗に何かあったのかも)
おそるおそる電話に出てみると
「昨日は大変だったな」
電話番号を知るはずがない翔吾からだったのでした。
夫はグレーゾーン【6巻】感想と考察
美和に迷惑をかけたのに、カバンが見つかって(怒られないで済む)と喜んでしまう優人。
熱が出て起きれないくらい具合が悪い美和には気付けないくらい、発達障害は悪化してるようでした。
そんな優斗を美和がまだクリニックへ連れて行かないのは、「グレーゾーンだし、良くなるかもしれないから」と希望を捨てれないからかもしれません。
そんな美和に近づいてきてる元カレの翔吾。ヨリを戻そうと真珠から電話番号を聞き出して
「約束する。2度と傷付けたりしない」
「俺から逃げるために、好きでもない旦那と結婚したんだろ?」
上手いことだけ言ってきます。
さらには優斗にも、良くない兆候が起きてしまいそうな気配です。