お気の毒さま、今日から君は俺の妻4巻ネタバレ・感想を紹介。
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お気の毒さま、今日から君は俺の妻 4巻ネタバレ
「私を買って下さい」
澄花が無理を承知で持ちかけた条件を、
「わかった」
「君の言い値で買おう」
いともあっさり
引き受けた葛城龍一郎。
澄花が丸山家を助けるために
自分のカラダを売ろうとしている。
ということまで知っていたのでした。
全てを知っている龍一郎に戸惑いを覚えながらも、
どうしてそこまでしてくれるの?
自分にそこまでしてくれる理由が分からない澄花。
龍一郎は
「君にはその価値がある」
と言ったあと、
澄花の唇をさわり、目を閉じた澄花にキスをするのでした。
(カラダを売るなんて軽蔑されちゃうな)
(ハルちゃん、ごめんなさい)
心の中でハルちゃんに謝って
抱かれる覚悟を決めた澄花。
なのに、龍一郎は、
「君を手に入れるまで、抱くつもりはない」
そして、
「春に結婚式を挙げよう」
と言ったのでした。
感想
「お気の毒さま、今日から君は俺の妻」第4巻。
「私を買ってください」
大人しそうな澄花の大胆すぎる発言に
「えぇ…!」
開いた口がふさがりませんでした。
丸山夫妻を助けるために、澄花がまさか龍一郎に身を売るだなんて…
さらに驚いたのは、
龍一郎もまったく戸惑う様子も見せずに承諾したこと。
買う=1回だけの関係なのかな?
と思っていたのに、
まさかの結婚なんて。
(ツッコミどころ満載でした)
このまま2人は本当に結婚しちゃうのか?
結婚することで丸山家はいくら貰えるのか?
「お気の毒さま、今日から君は俺の妻4巻」は、これからの展開に大きくかかわる重要なストーリーでした。
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