レス~してくれれば、しなかった~4巻のネタバレ、感想を紹介しています。
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レス~してくれれば、しなかった~4巻ネタバレ

冬が柚子と飲みに行っていた夜。
自宅でパソコンの画面を見ていた隆也。
開いていたのはアダルトチャットで、
顔の見えない相手と
エッチな会話をしていたのでした。
『俺にペ◯スで喉奥まで犯されている気分はどうだ?』
『苦しいか?』
過激なメッセージが飛び交うチャット。
智樹の相手は、
ミヤという27才の女性。
冬にセクシーな下着で誘われたあの日の夜。
部屋に逃げ込んだ隆也は頭を抱えていました。
なぜなら、
妻とセックスしたくても
できなかったから・・・
(俺だって本当は冬を抱いてやりたい・・・)
そう思ってるのに、
いつからか簡単には
下半身は勃たなくなってしまっていたのです。
冬に求められるたびに
隆也は強いストレスを感じていたのでした。
そんな時
興味本位で訪れたアダルトチャットで生粋のMのミヤと出会い、
彼女とのチャットセックスで
数ヶ月ぶりにイクことのできたのでした。
ミヤを乱暴に犯すのを想像するだけで
強烈な快感が隆也の支配欲に火をつけ、勃起したアソコを握ったのでした。
久しぶりに大きくなったアソコの感覚と
勢いよく体液が飛び出し、イった感覚。
(冬では勃たないけど、チャットではイケるなんて、口が裂けても言えない)
頭ではわかっていても
イクことが出来て男の自信を取り戻した隆也は
ミヤとのチャットセックスに
どんどんのめり込んでしまうのでした・・・
レス
~してくれれば、しなかった~
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感想
「レス~してくれれば、しなかった~」第4巻。
息を荒げながら、ミヤとのチャットセックスに夢中になる隆也。
当初の“爽やかないい夫”は一体どこへ…?
ミヤに送るメッセージがかなり過激すぎて…正直、引いてしまいました。汗
(生粋のMであるミヤと知り合ったことで、隆也の中に眠っていたSの血が目覚めてしまったのだろうけど…)
妻に隠れてエッチなメッセージをミヤと交わし合う隆也。
「ほんと最低だな…」
と、思わずにはいられません。
こんなことしていたら、きっと痛い目をみるハズ!
(じゃなきゃ、納得いきません)
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