丘上あい「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」6話ネタバレ・感想・見どころを紹介しています。
ギルティ前回のあらすじ
爽の担当するページの取材先が突然のキャンセル。
仲間たちに見つけてもらった、イタリアンレストランで撮影をすることに。
お店の前で停車したタクシー。
見たことがある場所だけど、知らないお店。
(え・・・このお店ってもしかして)
早くなった鼓動を抑えたまま、お店に入っていくのでした。
ではここから「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす」6話ネタバレを紹介していきます。
ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす 6話ネタバレと見どころ

「おまえ。」
「老けたな・・・」
爽の顔を見た瞬間、
失礼なことを言ってくる男。
この男は「秋山」と言って、
爽が高校生の時に付き合っていた元カレだったのでした。
付き合っていた高校生の頃と変わらず、
爽のことを”おまえ”と呼ぶ秋山。
心から大好きだったのに
”ある理由”
で別れなければならなかった爽。
(ずっと会いたかった…)
”おまえ”と呼ばれたことで爽は、
高校生の頃に引き戻されてしまうのでした。
撮影後に残ってしまった料理を
「朝からなんにも食べてなくて」
本当はお腹いっぱいなのに、残さず食べる爽。
秋山がせっかく作ってくれた料理を
残すことが出来なかったのです。
カウンターに立つ秋山の左手の薬指に指輪を見つけ、
結婚してることを知るのでした。
爽が自宅に帰ると
ホールケーキを持って現れた一真。
”2人が出会った記念日”
を覚えていて、準備してくれていたのです。
毎年2人でお祝いをしているのに、
すっかり忘れていた爽。
謝る爽に一真はキスして
「さーちゃん」
「これからもずっと一緒にいてね」
ギュッと抱きしめるのでした。
昼間からずっと
秋山のことばかり考えていた爽は、
(カズくん)
(ごめんね…)
自分には一真の浮気を疑う資格はないと、
自分自身を責めるのでした…
ギルティ
~鳴かぬ蛍が身を焦がす~
ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~6話感想と見どころ
「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」第6話。
爽の気持ちを考えると、
胸がズキズキ痛くなってしまいました・・・
6話の前半で、
「おまえも結婚したんだな」
名刺を見て、爽の苗字が「コダカ」から「荻野」に変わっていて、結婚したことを知った秋山。
そう言われて思わず、
指輪をしてない手を握りしめた爽。
(秋山には知られたくなかった…)
爽の心の声が聞こえてきた気がしました。
こんな状態で爽が一真と瑠衣の浮気を知ってしまったら…
「これからどんな展開になってしまうんだろう?」
想像するだけでドキドキしてしまった「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」第6話でした。
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「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」
1巻から最新話まで全話ネタバレをまとめています。
→ギルティネタバレ全巻まとめ
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