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ギルティ【48話ネタバレ】「私の本名は小高瑠衣だよ」爽と瑠衣は異母姉妹だった

丘上あい先生「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす」最新話である48話のネタバレ、感想、見どころを紹介。

ギルティ-48話ネタバレ

「ギルティ48話」には、

・爽の幼少期の頃の父親の記憶
・母親の自殺未遂
・精神が壊れた母親との別れ

そして、
瑠衣がわざと消し忘れた音声データを聞いて

・瑠衣が爽の母親から殺されそうになった過去

・瑠衣の母親と爽の父親との関係

・瑠衣が秋山の家から一歩も外に出してくれなかった理由

など、
これまで瑠衣が爽にやってきた行為の原因がたっぷりと描かれています。

(どうして爽にそこまでヒドイ事をするの?という謎だった部分の伏線が回収されていて見どころたっぷりな内容でした)

ネタバレを見ないで先に漫画を読むかな?という方はこちらからどうぞ

→ギルティ48話

ギルティ【48話】あらすじとネタバレ

幼少期の記憶

『私の記憶の中の父は、いつも母と私に謝ってる人だった…』

爽がまだ小さい頃、母親から暴力を受け、ケガばかりしていた父親。

「怖い思いさせてごめんな」

爽は父親が母親に叩かれてケガをしてるのに、『どうしてあやまるのか?』がわかりませんでした。

そんな時、必ず父親は

「叩かれる父さんが悪いんだ」

爽の頭を撫でてくれながら、言ってくれたのです。

いつも怒ってばかりいる母親とは反対に、遊んでくれる父親に対して、”優しい人”という印象を持ってた爽。

でも、今から20年前。

父親は母親と爽を捨て、家を出て行ったのでした。

母親の自殺未遂と別れ

父親がいなくなったことで、徐々におかしくなってしまった母親。

爽が高校を卒業したあとでもバイトに出かける時には必ず

「あの男と会ってくるんでしょ!」

何年も前に別れた秋山と会いに行くと疑ってくるのです。

 

父親がいなくなったショックは大きかったらしく、すでに感情を自分でコントロールできなくなっていた母親。

まるで散歩にでも行くかのように、

大量に睡眠薬を飲んで違う世界に行こうとしてしまうのです。

母親の症状は悪化ばかりしていき、ついには爽まで道連れにしようとしてしまったのでした。

「そんなに死にたいなら1人で勝手に死ね!」

爽のその言葉は母親にとって予想もしていなかったこと。

ショックが大きすぎたせいで、母親の心は本格的に破壊されてしまったのです。

壊れてしまった母親は爽を幼稚園児だと思うようになり、

(やっと解放された)

おかしくなった母親の面倒を見ることもなくなって安心したと同時に、「小高爽」という自分を捨てたのでした。

USBメモリの中身

パソコンにUSBメモリを差し込んで、イヤホンを耳に着けた爽。

メモリを開いて見ると、そこには消去されて空になったフォルダしか残っていませんでした。

でも1つだけ。
30分の音声が録音されてるデータが残っていたのです。

(これは消し忘れではない)

(きっと私に聞かせるためにわざと残したんだ)

そう思いながらおそるおそる再生ボタンを押してみると、

「母親のせいで子供を産めないカラダにされた」

「私1人ではその事実を受け止められなかったから、お兄ちゃんに一緒にいてほしかった」

「なのに、お兄ちゃんは私を裏切った」

瑠衣が睦月としゃべってる会話が聞こえてきたのです。

「でも、泉川先生のおかげで私は前を向いて歩こうとした」

「あの日、あの女に会うまでは…」

爽の母親との出会い

前を向いて頑張ろうと思っていた時に、瑠衣の目の前で顔を真っ青にして座り込んだ女性。

「兄もきっとこうすると思うので」

瑠衣は親切にその女性に声をかけ、落ち着くまで一緒に座ってあげたのです。

「あなたは捨てられちゃったのね」
「同じ顔をした母親に」

瑠衣はいきなり押し倒され、首を思い切り絞められてしまったのです。

「あんたの母親が私にやった報いをあんたが受けろ!」

そう言いながら全体重をかけて本気でクビを絞めてくる女。

瑠衣はなんとかその場から逃げ出し女のことを調べてると、”小高かすみ”という名前にたどり着いたのでした。

爽の父親と瑠衣の父親

かすみは20代の頃、小高雅人と付き合っていた。

雅人は瑠衣の母親(明奈)と知り合い、別れを切り出したのです。

だけど、別れたくなかった”かすみ”は雅人を引き留めるために、嘘をついて妊娠。

そして、小高爽が生まれてきたのでした。

家庭を持って、幸せに暮らしていた家族。

でも、
爽が4才の頃、雅人は瑠衣の母親に再会。

その時にカラダの関係を持ち、明奈は妊娠したのです。

生まれてきたのは、瑠衣だったのです。

妻も爽という娘もありながら、瑠衣の母親と一緒に暮らしていた雅人。

そこに半狂乱になったかすみがやって来て、雅人を連れ戻して行ったのでした。

秋山の父親と再婚

男がいないと生きていけない明奈。
秋山の父親と出会い、再婚したのでした。

同時に瑠衣は、秋山家の子供となったのです。

再婚してもまだ

「また夫を奪われるのではないか?」

と思い込み、明奈のあとを追い回していたかすみ。

さらに、小高の血を受け継いでいる瑠衣を明奈から奪い、痛めつけようと考えていたのです。

瑠衣が小学校にも通わせてもらえず、秋山の家から出ることを禁じられていた本当の理由は、

かすみから瑠衣を守るためだったのでした。

瑠衣を再婚の道具に利用

瑠衣に対する虐待がバレてしまい、瑠衣を残したまま秋山家を追い出された明奈。

それからしばらくして明奈は、瑠衣を引き取りにきたのでした。

反対されても瑠衣を引き取りたかった理由は

「あなたにはもう1人、娘がいるのよ」

瑠衣を利用して、かすみから雅人を奪い返すための道具としたかったのです。

その考えは明奈の思い通りになり、

爽の家から父親はいなくなり、瑠衣の家に父親がやって来たのでした。

秋山家が本当の家族に

母親を階段から突き落としたことで、児童相談所に入った瑠衣。

(父親だから迎えに来てくれる)

そう願いながら1年間待つも、結局迎えに来てくれたのは秋山の父親だけ。

雅人と明奈は瑠衣を捨て、2人で暮らし始めたのです。

(もう、私には秋山の父親とお兄ちゃんしかいない)

そう思っていたのに、父親は亡くなり、秋山は爽と付き合うように。

1人ぼっちになってしまった瑠衣にさらに悲劇が。

瑠衣のもとに夫を奪われたかすみがやって来て、殺されかけてしまったのでした。

あの言葉だけは絶対に許さない

「私がお兄ちゃんを好きだと思った?」

「逆だよ。本当は大嫌いだった」

これまで秋山に執着してたのはウソだったと告白する瑠衣。

そして、

自分を捨て、家庭を壊した小高雅人を憎んでる瑠衣は

あの日、ホテルから出てきた爽が秋山に言った

”お父さんは優しい人だから帰って来てほしいの”

という言葉だけは絶対に許せないのでした。

 

「ねぇ、聞いてる?」

「もう気付いてると思うけどさ」

「私の本当の名前は小高瑠衣よ」

 

瑠衣が自分の妹だということと、これまでに知らなかった事実をすべて知った爽。

抱えるものがあまりにも大きすぎて、その場に泣き崩れてしまうのだった。

ギルティ【48話】感想と考察

これまでの単行本よりもページ数が多く、内容も濃すぎた「ギルティ48話」でした。

まさか、爽の父親が瑠衣の父親だったとは…

想像も出来なかった予想を遥かに超える展開に、全身が鳥肌でもの凄いことになっています汗。

何度も爽の母親から殺されかけた瑠衣。

そしてその原因は
爽と瑠衣の父親「小高雅人」。

爽が”優しいひと”と思っていた父親は色んな人を巻き込んで、不幸な目に遭わせてしまった最低な男でした。

爽の母親の執念も、見てるこっちが気持ち悪くなってしまうくらい人間離れした酷さ。

あの時、子供だった瑠衣を見つけていれば、間違いなく殺してしまっていたと思います。

今は記憶を無くしていますが、思い出してしまった時、普通の精神状態ではいられません。

1番可哀想なのは、生まれてくることがなかった娘と同じように瑠衣を可愛がっていた秋山の父親。

天国から今の瑠衣を見てどう思うのか…

優しくていい人だっただけに、考えるだけで悲しくなってしまいます。

現在48話まで配信されていますが、結末の予測ができないギルティ。

・明奈の行方
・泉川先生の本当の狙い
・駿くん・蛍太くんの人生
・姉妹だと知った爽は姉としてどうするのか?

など、まだまだ気になることはたくさん残っています。

早く、つづきを配信してほしいです。

ギルティを先行配信してるまんが王国では、48話の無料立ち読みができます。

最初の数ページを読めるので、漫画の雰囲気を確かめてみてください。

→ギルティ48話はこちら

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